こんにちは。
徐々にではありますが、日差しが暖かくなり春らしくなってきましたね
昨日、「ルーマニアで、裾の長さが約3キロメートルのウェディングドレスがギネス記録に」
というニュースを知って「見てみたい~」と思った藤嶋です。
そういえば、
ウェディングドレスってどうして白いの???
……そんな疑問をお持ちの方はいませんか?ワタクシ藤嶋は、常々(?)不思議に思っていたので、調べてみました!
昔のヨーロッパの花嫁は、
色に関わらず「いつもよりも豪華なドレス」を着たそうです。
その時の花嫁衣装は、お嫁入り後には「よそゆきのドレス」として利用されました。
現在の「純白のウェディングドレス」のイメージが定着したのは、
1840年に結婚したイギリスのヴィクトリア女王がきっかけなんだそうです。
当時21才だった若き女王の真っ白なドレス姿は、
その頃の王族としては異例なほど「簡素」な装いだったようです。
しかし、「純白のドレス」はすぐに注目の的となりました。
上流階級のお嬢様は、競うように「私も!」と真似をしたそうです。
白いだけのドレスは、嫁入り後、「よそゆきのドレス」にはなりません。
「私は結婚式だけに着る特別なドレスを作れるの」
……というのが、裕福な証だったのですね。
けれど、白いドレスは一時的な流行りではなく、その後、花嫁衣裳として定着しました。
きっと、誰が見てもキレイだなぁ~……と、思ったからではないでしょうか
今では、誰でも白いウェディングドレスを着られる時代になりました
時代によってデザインの流行りはあっても、「純白のドレス」はやっぱり花嫁の憧れです
日本平ホテルでも、毎月ウェディングドレス試着会を開催しております。
じっくり選んでお気に入りの一着を見つけてくださいね
そのほか、3/31からは「春らんまんWeek」を開催いたします
毎日20:00までサロンはオープンしておりますので、
お仕事帰りでも、どうぞお気軽にお越しください
皆様のお越しをお待ちしています
」と思った藤嶋です。
そういえば、
ウェディングドレスってどうして白いの???
……そんな疑問をお持ちの方はいませんか?ワタクシ藤嶋は、常々(?)不思議に思っていたので、調べてみました!
昔のヨーロッパの花嫁は、
色に関わらず「いつもよりも豪華なドレス」を着たそうです。
その時の花嫁衣装は、お嫁入り後には「よそゆきのドレス」として利用されました。
現在の「純白のウェディングドレス」のイメージが定着したのは、
1840年に結婚したイギリスのヴィクトリア女王がきっかけなんだそうです。
当時21才だった若き女王の真っ白なドレス姿は、
その頃の王族としては異例なほど「簡素」な装いだったようです。
しかし、「純白のドレス」はすぐに注目の的となりました。
上流階級のお嬢様は、競うように「私も!」と真似をしたそうです。
白いだけのドレスは、嫁入り後、「よそゆきのドレス」にはなりません。
「私は結婚式だけに着る特別なドレスを作れるの